サーキット20
部品取り車。状態はこちらの方がよい。前オーナのレストアの手が入っているのでちょっと複雑な気分。
前から見たところ。後リンケージが未完。
メカボックスの蓋が真半分に割れていました。ある方法で修理しています。パテ盛・塗装まですれば完璧なのですが、とりあえず走らせるほうを優先!
ダンパーは敢えて現在のシリコンダンパー
(無限製に交換しています。)
往年の最強マシーンサーキット20ローディーバハをレストアしています。
このマシーンが現役の頃、私は小学生でした。このローディーバハはサーキット20シリーズの最後期型だと思います。リアデフ装備、メカボックスの形状が違う、リアサスアームの固定方法が、ナイロンナットから専用の平たいビスになっている等が特徴です。
これと同じ型のポリカボディー版がレーシングバハになるようです。エンジンはOS21FSR-Cが乗っています。初めにボロボロのローディーバハをヤフオクで落札し、その後レーシングバハのボディー無しを部品取りとしてヤフオクで落札しました。
実は部品取り車の方が高かった。
諸元
メーカ・・・京商
スケール・・・1/8
全長・・・   mm
全幅・・・・  mm
動力・・・・  19〜21エンジン
全備重量・・・・  kg
発売年次・・・・  19   年
第二期レストア作戦開始
’04年11月末ようやくレストア作戦が再開した。来年2月早々のY氏のインファーノとの対決を行うためである。ここでY氏との対決はオンロードの電動カーから始まった。私がF103、Y氏はツーリングカーで勝負となった。
勝敗は、旧式の2WDで奮戦したが、最後の頃は押されっぱなしという状態であった記憶がある。私が子育て
のため、しばらくRCから遠ざかっていたのだが、2月の1/8バギー決戦を約束しお互いのマシーンに磨きをかけているのである。

パイプフレーム再塗装
現状赤色であるが、写真のように塗装を剥がし、愛車ニュービートルもしくはカワサキグリーンをイメージした黄緑色にする予定。


        塗装剥がし状況                         サイドビュー




    完成予想(ペイントでいたずら)                    エンジン周り


メカ搭載
ゲパルトのほぼ新品未開封を破格値で落札した時、おまけで付いてきた新品のアタックを使用する。27MHzのAMだけど、旧車を楽しく走らす分には特に問題無いでしょう。本当はFMコンピュータプロポが欲しいけど・・・
12/2時点でサーボ搭載完了、ステアリングリンケージ完了、エンコン、ブレーキはメカボックスまでリンケージ完了。受信機はスポンジでくるんで搭載しよう。

サーキットマフラー取付
サーキットマフラーがおまけで付いていてラッキー!などと思っていたのだが、先日取付しようとしたところボルトが途中で折れて中に残っていた。そこで残ったボルトをドリルで削り取るようにしたが途中でドリルの刃先がずれマフラー外に貫通してしまった。仕方ないのでドリルの横でボルトをちょっとずつ削り、側面を実車のマフラーパテで埋めた。この頃から完全なレストアでは無くとにかく走らせようと考えるようになってきた。

'06年6月3日
急に飛びますが、ローディーバハはとっくに完成しており、3、4回走らせに行ってます。会社のラジコン友達のY氏と一緒にこの日二見の人口島に走行会に行きました。
なおこの日はワーゲンオフロードも連れて行きオンロードで走らせたところやはりかなり速かったです。オンロードにした理由は走行場所の凹凸が結構あり1/10バギーには辛いからです。(前回は同じ場所でサスアームが外れ、フロントの巻バネを紛失しました。(後日ヤフオクでゲット)

'08年3月23日
有馬で走行しました。

'08年3月29日
山口県で走行しました。その時の迫力ある走行シーンをお見せします。
といってもこの時は周りに市民がいたのでアクセルは控えめでした・・・
                       走行シーンはこちら↓
                  
                              

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